2023.10.25

最大250万円『小規模事業者持続化補助金』を利用しませんか?

今からでも間に合います!!!
第14回〆切は、実質2023年12月5日(火)です、お早めに!

「小規模事業者持続化補助金(一般型)」の第14回が受付スタートしています。
今回の公募では「インボイス特例」が設置され、最大で250万円の補助金が交付されます。
(インボイス特例が適用されると、各補助金額に一律50万円上乗せ)

対象は「小規模事業者」となっていますので、まずは対象にあてはまるのかご確認ください。

対象者は?どんな人が受けられるの?

小規模事業者持続化補助金(=持続化補助金)とは小規模事業者が自社の経営を見直し、自らが持続的な経営に向けた経営計画を作成した上で行う販路開拓や生産性向上の取組を支援する制度です。

対象は基本的に従業員数が20名以下の個人事業主or法人です。
●宿泊業・娯楽業…常時使用する従業員が20人以下
●製造業その他…常時使用する従業員が20人以下
●商業・サービス業(宿泊業・娯楽業除く)…常時使用する従業員が5人以下
※会社役員、個人事業主本人及び同居の親族従業員、育児や介護休業中などの社員は含まれません。

補助率と補助額の上限は?

最新版の補助率、補助上限額は下記の通りです。
<補助率> 2/3(賃金引き上げ枠のうち赤字事業者は3/4)
<補助額の上限>
●50万円(通常枠)
●200万円(賃金引上げ枠、卒業枠、後継者支援枠、創業支援枠)
インボイス特例の場合は、上記補助額に一律50万円上乗せ

小規模事業者持続化補助金<一般型>ガイドブックP2

★注意点★
WEBサイト関連費は補助金申請額が1/4が上限に変更され、ウェブサイト関連費のみによる申請ができない点にも注意しましょう。
一般枠の場合補助額の上限が50万円のため、ウェブサイト関連費は補助金交付申請額の1/4の125,000円が上限となり、補助額の3/4はウェブサイト関連費以外である必要があります。

他の販促方法も併せて検討したり、ウェブサイトと合わせてチラシやパンフレット、その他の販促ツールの作成などと組み合わせての利用がオススメです。

インボイス特例が追加されています!

持続化補助金には「通常枠」のほか、「賃金引上げ枠」「卒業枠」「後継者支援枠」「創業枠」の4つの特別枠が設定されています。

補助金額の上限は通常枠で50万円、そのほかの枠が200万円ですが、免税事業者から適格請求書(インボイス)発行事業者に転換する小規模事業者を対象に,どの枠での申請においても補助上限額を一律50万円上乗せされます。

補助金制度を利用してケイデザインで出来ること!

・Webサイト制作費(新規、リニューアル)
・ECサイト構築費(新規、リニューアル)
・ネット広告費、
・パンフレット、チラシ、カタログ制作費
・ダイレクトメール
・看板・宣伝広告費(雑誌)
ホームページ制作から広報PRツール一式まで制作可能ですのでお気軽にご相談ください。

<第14回受付公募>申し込み&スケジュール 

申請受付締切日 2023年12月12日(火)
事業支援計画書交付の受付締切 原則2023年12月5日(火)
事業実施期間 交付決定日から2024年8月31日(土)
実績報告書提出期限 2024年9月10日

【補助金に関する問い合わせ先】
補助金事務局 電話:03-4330-3480(商工会議所地区 補助金事務局)
問合せ対応時間:9:30~12:00、13:00~17:00
(土日祝日、年末年始(12/29(火)~1/3(日))の休業日を除く。)
商工会議所地区 小規模事業者持続化補助金

この記事を書いた人

きりん

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全てをまとめあげる超インドアなまとめ役。お酒とゲームをこよなく愛するみずがめ座の男子。

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