<新情報>最大200万円『小規模事業者持続化補助金』を利用しませんか?

今からでも間に合います!!!
10回〆切は129日です、お早めにご検討ください!

「小規模事業者持続化補助金(一般型)」の第10回が受付スタートしています。しかも第10回以降では、これまでの通常枠の他に新しく5つの特別枠が設けられています。 なんと、その補助上限の額は最大200万円までUPしているので、うまく活用しましょう! 対象は「小規模事業者」となっていますので、まずは対象にあてはまるのかご確認ください。

小規模事業者持続化補助金(=持続化補助金)って?
小規模事業者が自社の経営を見直し、自らが持続的な経営に向けた経営計画を作成した上で行う販路開拓や生産性向上の取組を支援する制度です。

対象者は?どんな人が受けられるの?

基本的に従業員数が20名以下の個人事業主or法人。
●サービス業のうち宿泊業・娯楽業…常時使用する従業員が20人以下
●製造業その他…常時使用する従業員が20人以下
●商業・サービス業(宿泊業・娯楽業除く)…常時使用する従業員が5人以下
※会社役員、個人事業主本人及び同居の親族従業員、育児や介護休業中などの社員は含まれません。

今までに補助金制度を利用したことがある方も、2度目の申請ができる!
前回の採択から10カ月を超えている事業者は、要確認です。小規模事業者持続化補助金【コロナ型】 【低感染リスク型ビジネス枠】【一般型】 を利用された方も10カ月以上期間があいていて前回とは違う事業での申請であれば、チャレンジできますので確認をしてみてください。

10回から通常枠+5つの施設枠が登場

通常枠…これまで通り補助金の対象者の要件に該当していれば誰でも申請が可能です。それにプラスして5つの新設枠が登場しているので、当てはまる方はぜひご利用ください。

●賃上引下げ枠
事業場内最低賃金が地域別最低賃金より+30円以上にする場合に申請できます。

●卒業枠
新しく販路開拓をする際に雇用を増やして事業拡大に取り組む事業者に対して補助上限額を200万円に引き上げられるものです。
●後継者支援枠
後継ぎ候補者が実施する新たな取組に対して補助上限額を200万円に引き上げるものです。申請時に「アトツギ甲子園」のファイナリストである必要があります。
※アトツギ甲子園…全国の中小企業の後継者や後継者候補が新規事業のアイディアを競うイベント

●創業枠
補助金の公募締切時から過去3か年の間に「特定創業支援等事業」による支援を受けて創業した事業者に対して補助上限額を200万円に引き上げるものです。

●インボス枠
免税事業者が新たにインボイス発行事業者として登録し、新たな販路開拓に取り組む場合に補助上限額を100万円に引き上げるものです。

補助率と補助額の上限は?

2022年(令和4年)最新版の補助率、補助上限額は下記の通りです。
<補助率> 2/3(賃金引き上げ枠のうち赤字事業者は3/4
<補助額の上限>
50万円(通常枠)
100万円(インボイス枠)
200万円(賃金引上げ枠、卒業枠、後継者支援枠、創業支援枠)

★注意点★
WEBサイト関連費は補助金申請額が1/4が上限に変更され、ウェブサイト関連費のみによる申請ができない点にも注意しましょう。
一般枠の場合補助額の上限が50万円のため、ウェブサイト関連費は補助金交付申請額の1/4の125,000円が上限となり、補助額の3/4はウェブサイト関連費以外である必要があります。

他の販促方法も併せて検討したり、ウェブサイトと合わせてチラシやパンフレット、その他の販促ツールの作成などと組み合わせての利用がオススメです。

補助金制度を利用してケイデザインで出来ること!

Webサイト制作費(新規、リニューアル)
ECサイト構築費(新規、リニューアル)
・ネット広告費、
・パンフレット、チラシ、カタログ制作費
・ダイレクトメール
・看板・宣伝広告費(雑誌)
などなど

ホームページ制作から広報PRツール一式まで制作可能ですのでお気軽にご相談ください。

申し込み&スケジュール
<第10回受付公募> 2022129日(金)

・業支援計画書(様式4)の交付依頼締切:2022122日(金)1700(厳守)
・択結果公表:調整中
・助事業の実施期間:交付決定日から2023731日(月)まで

<第11回受付締切>20232月下旬
HPで発表される予定です。

【補助金に関する問い合わせ先】
補助金事務局 電話:03-6632-1502
問合せ対応時間:9:3012:0013:0017:00(土日祝日、年末年始(12/29(火)~1/3(日))の休業日を除く。)https://r3.jizokukahojokin.info/

ページの先頭へ