活用しよう!『小規模事業者持続化補助金』

ケイデザインでも現在よくご相談を受けている「小規模事業者持続化補助金」について、ご紹介します。まずは、対象にあてはまるかどうかをご確認ください。従業員数が20名以下(一部業種では5名以下)にあてはまる事業者の方は、補助対象となるので、申請が可能です。ぜひ活用してみましょう!

小規模事業者持続化補助金には、2種類あります!

小規模事業者持続化補助金には「一般型」と「コロナ特別対応型」の2つのタイプがあります。「小規模事業者持続化補助金」は、小規模事業者と商工会・商工会議所が一体となって、経営計画を作成して取り組む販路開拓等を支援する補助金です。4月に新型コロナウイルス感染症対策として、補助上限額が引き上げられた「コロナ特別対応型」が追加されています。

補助金を活用して、ケイデザインにできることは?
ケイデザインでは、この補助金を使ってできることがたくさんあります。
〇ホームページの制作
〇パンフレット・カタログ制作
〇チラシ制作
〇名刺制作
〇WEB広告
ホームページ制作から広報PRツール一式まで制作可能ですのでお気軽にご相談ください。

 

補助対象の条件を確認してみましょう!

 小規模事業者であること

小規模事業者持続化補助金は、対象となる事業者の従業員数が20名以下の「小規模事業者」が対象となっています。業種ごとの従業員数によって補助申請ができるのかが決まるため、まずは、補助金対象事業者であるかをご確認ください。
◆商業・サービス業(宿泊・娯楽業除く)⇒常時使用する従業員が5人以下
◆サービス業のうち宿泊業・娯楽業⇒常時使用する従業員が20人以下
◆製造業その他⇒常時使用する従業員が20人以下

法人として会社を設立していること
補助金を申し込む時点で、法人として会社を設立している必要があります。これから会社を設立する予定の方は対象外となるのでご注意ください。

商工会・商工会議所の支援を受けること!
最寄りの商工会または商工会議所の相談員から、アドバイスや支援を受けて経営計画を作成する必要があります。
※商工会・商工会議所の会員・非会員を問わず応募可能です。

補助率・補助額について

<一般型>
補助率…補助対象経費の3分の2まで
補助額…最大50万円以内

<持続化補助金コロナ特別型>
補助率…補助対象経費の3分の2、または、5分の3
補助額…最大100万円

コロナ特別対応型の小規模事業者持続化補助金については、以下のいずれか1つに取り組むことが前提となります。

①サプライチェーンの毀損への対応
②非対面型ビジネスモデルへの転換
③テレワーク環境の整備

路開拓等や業務効率化に伴う取り組みなどが対象となります。
例えば、チラシの作成やホームページの作成といった広報費や、展示会への出展などの展示会等出展費、新商品のためのシステム設計やデザイン等に係る開発費などが補助金の対象です。

申請〆切スケジュール

◆第3回受付〆切
<一般型>2020年10月2日(金)
<コロナ特別対応型>2020年8月7日

◆第4回受付〆切
<一般型>2020年21月2月5日(金)
<コロナ特別対応型>2020年10月7日

公募要領の詳細について

詳しくは各公募要領の詳細をご覧ください。

▶「一般型」の公募要領、事業再開枠に関する申請の手引きはこちら

【令和元年度補正予算】小規模事業者持続化補助金(一般型)

 

▶「コロナ特別対応型」の公募要領、事業再開枠に関する申請の手引きはこちら
小規模事業者持続化補助金(コロナ特別対応型)

 

 

 

 

 

 

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