YouTubeのパラメータとレスポンシブについて
YouTubeを埋め込みコードにパラメータを追加する事で様々な効果を与える事ができます。
パラメータについては『YouTubeを効果的に見せるための12の隠しパラメータ』を参照ください。詳しくまとめてくれています。
ちなみに、YouTubeを自動再生で繰り返し再生するには
<iframe width="560" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/YouTube_ID?rel=0&autoplay=1&loop=1&playlist=YouTube_ID" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
- rel・・・関連動画の表示[1]、非表示[0]
- autoplay・・・自動再生の有効[1]、無効[0](デフォルト)
- loop・・・繰り返し再生の有効[1]、無効[0](デフォルト)
- playlist・・・連続再生するYouTubeのIDを入力(複数の動画の場合はカンマ区切りでIDを入力)
※iframeで繰り返し再生をする場合は【playlist=YouTube_ID】の設定が必要です。
ここからが本題!!
YouTubeはスマホで閲覧した場合にページの横幅を出てしまいスクロールがでてしまいます。
対応方法は検索するとJavaScript【jquery.fitvids.js】による対応などがありましたが、手っ取り早くCSSで対応ができるそうです。
.movie { position: relative; padding-bottom: 56.25%; padding-top: 30px; height: 0; overflow: hidden; } .movie iframe { position: absolute; top: 0; left: 0; width: 100%; height: 100%; }
これだけで対応可能!!凄いです!